イコウの天地

腐教とか、台湾の様々な事、自分の妄想などを主に投稿しているブログです。たぶん...、よろしくお願いします

中国語(簡体)、中国語(繁体)、なにそれ?おいしいの?【中国語の勉強、のためになる...かも】  

 

あけましておめでとうございます。(超絶今更)

前回の更新に三ヶ月も開いているところから見て、ブログの持ち主が三日坊主ということがわかりましたね。(デデドン)

ということで、今年の抱負の一つは「行動力を高めること」にしました。

 

このシリーズは「中国語を教える」ということはしません。

タイトルも言ったように、勉強のためになる「かも」です。

僕の専攻は「中国文学」で、「中国語教育」ではありません。

ですから、「中国語の勉強になるよ」と堂々と宣言することなんてできません。

中国語先生たちに文句を言われまくる羽目になるかもしれません(笑)

 

余談やおとぎ話などを見る感覚でこの文章を読むがいいと思います。

では、前置きはここにて終了です。

 

 


 

 

今回のテーマは「简体中文」「繁體中文」は何なのかについて簡単に話していきたいと思います。

 

色々なサービスに多国言語対応機能があるんじゃないですか?

中国語を選ぶところで大体「简体中文」と「繁體中文」があります。(ない場合もございます。)

どうして中国語は二つに分かれる必要があるのかって…

 

それは、英語がイギリス系の英語とアメリカ系の英語と同じ概念です。

発音も綴りも少し違いますよね。

「言語」は日々進化していくものなのです。

ましては、中国では「文化大革命」という「言語の進化」を強制的、加速的に行う歴史事件があります。

文化大革命中華文化を衰えさせたという学説もありますが、ここでは「言語の進化=言葉の変化」として捉えますので、文化大革命についての良し悪しは討論しません。

そのおかげで中国語は大きく二つに分かれることになりました。

 

 

14億の人が使っている「简体中文」は、日本語で正式名称「中国語(簡体字)」となっています。中国のほか、シンガポールマレーシアも中国語(簡体字)を使っていますが、「国語」(国の言葉)ではありません。

そして、世界一親日国と呼ばれる小さな島、台湾は「繁體中文」を使っている人一番多い地域です。(台湾は国なのかどうかは別のところでお話させていただきます)

「繁體中文」は、日本語で「中国語(繁体字)」と表示されています。台湾のほかに、マカオ香港が主に使っている地域となっています。

 

今から中国語を勉強したい方には「中国語(簡体字」を推奨します。

理由は三点あります。

  1. 圧倒的に「使っている人が多い」ですから、世界中70億の中で14億の人が使っていますよ。中国語(簡体字)ができれば、5人の中一人と会話できるようになるんですよ。
  2. 中国語(繁体字)と比べて、より勉強しやすい」です。字を書くのはもちろんですが、日本語の漢字より簡単(かも)です。
  3. 「拼音」(ピンイン、pin yin)という発音記号は「世界共通」のローマ字表記法を使っています。もちろん、繁体字に使ってもいいのですが、なんと世界一中国語(繁体字)を使っている地域の台湾では「拼音」が使用されていません!!

以上三点で、中国語を勉強したいと考えている方には簡体字のほうを推奨します。

 

繁体字のほうを勉強している方には、別に「マジか?!選択ミスなんて最悪、人生詰んだワ( ゚Д゚)」と考える必要はありません。

繁体字を勉強するメリットはもちろんありますよ。

前述はあくまで「第二外国語を勉強したいな?何を勉強すればいいの?よし、中国語に決めた、でも中国語なんか二種類あって、どっちにしたらいいのかな」って思う人向けのアドバイスです。

繁体字のほうを勉強したら、以下のメリットがあります。

  1. 台湾香港などに旅行に行ったら、ちょっと便利になる(かも)
  2. 繁体字が書けたら、頭がよさそうに見える(かも)。
  3. 中国の文字の「」はすべて繁体字に保存されています。「書道」を極めたい方には簡体字のほうをお勧めしかねます。

あとは中国に反感を持って、でも台湾が好きな方が繁体字を勧めるくらいです…

(中国語を勉強するにあたって、たとえ繁体字のほうを勉強しても、中華文化からは逃れられないと思いますが…)

 

 

 


 

 

でも実は、簡体字繁体字は遠い昔から、中国語の中に存在していますよ。

ウィキペディアで「簡体字」を検索してみると、以下のような文章が載っていました。

「五四運動時代の1920年、銭玄同は『新青年』に「減省漢字筆画的提議(漢字の筆画を減少させる提案)」を発表し、1922年には陸費逵らと連名で国語統一籌備会に常用の漢字すべての筆画を減少させる提案をしている。1934年にも国語統一籌備会に簡略された字体の収集を提案し、翌1935年には2400字余りの『簡体字譜』の草案が編まれた。」(https://goo.gl/ir7Nzk

つまり、いま中国が主に使っている「簡体字」は昔の中国語の簡略された字体を収集してきて、ちょっとアレンジして、編集し教材を作って、そして毛沢東の1970年代で強制的繁体字を中国から駆除するということですね。

そういう「簡略された字体」って、もしかして日本の方々が使っている漢字かもしれませんよ(無責任感が丸出し)

日本も「隋」や「唐」の時代で、いっぱい留学生を中国に派遣させたので、それで「簡略された字体」を学んで、日本に持ち帰ってきたかもしれません。

興味のある方は図書館へ「GO!~」をお勧めします。

 

 

今回は粗末に「繁体字」、「簡体字」を紹介して、どれかを勉強したい方々に、簡単なメリット分析をしてみました。

ちなみになんですけど、僕は一応台湾人なので、中国語(繁体字)を勉強したいと言ってくれればもちろんうれしいと思います。

が……、苦労も実用性も発展も(とりあえず色々)…を全部まとめて見てみると、もし自分が外国人で中国語を勉強したかったら、中国語(簡体字)のほうを選ぶと思います。

 

特に「モチベーション」が大事って、みんなよく言いますよね。

中国産のアニメ、ゲームとかのエンターテインメントのコンテンツが日々増えている現状では、モチベーションを保つのがそんなに難しくないことになっていると思います。

まずは好きなものを見つけて、笑い番組とか、人生の役に立たない動画とか、イケボの生放送とか、なんでもいいのです。

それから、ちょっとネットサーフィンして、本屋で自分に合う一冊(二冊でも良し)の教科書を買って、照らし合わせてみたらどうですか?

 

まあ、僕が日本語を勉強するきっかけはアニメですからね。(世界中たぶんたくさんの人の理由も同じだと思いますよ

アニメが好きすぎて、もう翻訳とか代理とか待ちきれなかったから、「早く次回が見たいな、よしっ!日本語を勉強しよう」というノリで始めました。

ちょっと発音がおかしく、滑舌が悪く、アクセントがめちゃくちゃ、しゃべるときに噛んだり詰まったりするかもしれませんが、何事もノリで始まる、と僕は深く信じています。

続くかどうかはモチベーションですね

 

 


 

ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました。

 

どうしてこのシリーズを投稿したのかを簡単に理由を説明していこうと思います。

日本で生活が終わり、台湾へ戻って日本の友人たちとはまだ連絡を続けています。

その中からある友人が「中国語を勉強したい、いや、もうしているんですけど、人って教科書通りに話すわけがないんじゃないですか?どうしよう~」という悩みを持ち込んできました。

友人に中国語を教えていくと、ある日友人が同じ悩みを抱えている友人を連れてきて、その瞬間、電流が背筋を走ったのでした……という感じでした。

 

自分は中国語教師資格なんて持っていませんので、中国語を教えるということ自体はちょっと怖いと思いますが、出身が中国文学科ですから、言語の知識や勉強のコツなどを教えるのは別にいいんじゃないかって思いました。

みんなが往く中国語勉強のいばらの道に役に立てたらと思います。

 

 

 

 

 


 

 

 

いつか動画を出す……かもしれません。(技術面があったらの話です)

 

 

 

質問があればこちらへどうぞ、なんでも受け付けます:u9908028@gmail.com

 

追記:筆者は絶望的な語彙力を持っている模様です。そして更新は絶望的な語彙力により、週二回を目安としてやっていきたいと思います。