イコウのブログ

ゲームの記録や考察、台湾の様々な事、自分の妄想などを主に投稿しているブログです。宜しくお願いします。

大食いの彼とだらしない休日の朝

ふぁー、腹減った、なんか食いもんないか?」腹を掻きながら、あくびをしている青年が俺に聞いた。

お前さ、今何時だと思うの?…ったく、休日に本当にだらしないな。」俺は文句を言って、食卓に指さした。

おお、サンキュー。……うまそうだな、っていうか今日は何人前か?

俺はネット情報に集中したいから、飛んできただるい声の質問に適当に答えた。「三人前、賞味期限近いのあるから、まさか食べきれないとか言わないんだよな。

まーさか、寧ろこれくらいちょうどいいんだ。普段は足りなさすぎ~。モグモグ…

お前が食いすぎ!とか反論したいけど、今はその暇がない。

 

 

リオ、今日留守番お願い、俺はこれから出かけるから。」食卓に向け、とてつもない速度で皿の中の食べ物を漁る彼に注意した。

モグモグ……、どこに行くの?」頬張るくらい食べ物をいっぱい口に入れた彼が関心ないように聞いてきた。

調べたいものがあるんだ。前の職場に行くけど、お前は嫌だろう。

モグモグ…、行かない…モグモグ

だろうな。……っていうか、お前の食べっぷりって本当にだらしないな、誰もお前の分を奪わないから、ゆっくり食べな

ま、仕方ないか。

大食いになったのは、たぶん本人にも望んでいないだろう。

…モグモグ

 

 

今日の調子はどう?とか聞きたいけど、その食べっぷりなら問題ないだろう。

な、」玄関で靴を履き替えるとき、後ろからリオの声がした。「いつ帰んの?

夕飯くらいは帰るさ、何が食べたい?」履き終えて立ち上がり、泣きそうなリオの顔を見つめて聞いた。

別に、何でもいい。うん……カレーかな」目をそらして、リオの視線が俺の靴にとどまっている。

はいはい、二人前しとく

三人前!二人前じゃ足りない、」話を遮って、俺は文句をぶつけた。

お前な、そろそろ体重に気を付けろよ、もう成長期じゃないからな!

そんなっ……ショボン

ったく……」どんだけ食いしん坊かよ、構っていられないな「やべぇ、早く行かないと、じゃあ行ってくる

おお、行ってら~

 

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お読みいただき、誠にありがとうございました。

勇気を出してみて、だらしない中二小説の冒頭のところをここに投稿してみました。

完全にフィクションであり、実際の地名や人物とは一切関係ありません。

 

 

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